趣味の時間、仕事の時間、その境界線はどこにある?
先日、TRI-TC(本社ツーリングクラブ)が北海道の雄大な自然の中を駆け抜けるツーリングイベントが開催されました。
秋の気配が感じられる心地よい風の中、ふと目にした見慣れた橋や道路。趣味のバイクに乗り美味い食事を食べ、心が満たされ、そして私たちの仕事が趣味に生きている実感で「仕事」の誇が満たされる。そんな瞬間に、改めて建設業の魅力を感じました。
今回のブログでは、ツーリングという“遊び”を通して再発見した、私たちTRI-TCが手がける「仕事」の面白さと、建設業のリアルを届けたいと思います。
1. 絶景の裏に隠された、確かな「技術」
ツーリングの道中、潮風が頬をかすめる海沿いのルートは、まさに絶景。しかし、この最高の景色を安全に楽しむための道は、ただそこにあるわけではありません。
私たち建設業に携わる者が最新の技術と確かな腕でつくり上げた、快適な旅を支える道路、安全な橋、何気ない日常のそばにある「当たり前」の景色なのです。
もはや建設業は、最新技術の宝庫です。ドローンによる高精度な測量、VRを活用したシミュレーション、情報化技術を活用したICT建機など、最先端のテクノロジーが現場で活躍しています。
2. 街に刻まれる「モノづくりの証」
ツーリングの道中に見た、建設業に携わる人が手がけた道路や構造物。それは、私たちの仕事の軌跡であり、街に刻まれた「モノづくりの証」です。
そして、この大きなやりがいは、決して一人でつくれるものではありません。何十年も残り続ける確かなモノを、チームでつくり上げる。この達成感を、イベントで一緒に笑い合った仲間と分かち合える。そんなチームの一員になれることこそ、私たちの誇りです。
3. この道は、あなたの未来につながっている
ツーリングイベントは、部署や年齢を超えた交流の場。趣味を通じて深まった仲間との信頼関係は、仕事でのチームワークにも活かされています。
「ツーリング」をきっかけに、少しでも建設業に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
今、この瞬間も、誰かの日常を支える道や建物を、私たちはつくっています。
この仕事に少しでもワクワクしたあなた、ぜひ一度、私たちのことをもっと知ってください。
そんな想いを持った方、ぜひ当社の採用サイトを覗いてみてください。
そして、いつか一緒にバイクに乗って、旅や、旨い食事を楽しみましょう!